犬によってはタイルカーペットがおすすめできない場合も!おすすめのカーペットとは?

犬と暮らす

今はフローリングの家庭が増えていますが、実はフローリングは犬の足にとって滑りやすくとても負担がかかるのです。

フローリングの上にカーペットを敷くことで、犬の足への負担は減らせます。

ネットや雑誌で犬のいる家庭ではタイルカーペットが便利なように書かれており、実際に使ってみましたが思ったほど良くなかったです。

なぜタイルカーペットがおすすめできないのか、おすすめできるカーペットは何かを書いていきたいと思います。

タイルカーペットがおすすめできない理由

「ズレにくい・お手入れが簡単・粗相をされても安心」とよく書かれてますが、実際使用してみての感想です。

タイルカーペットはズレる

よく広告で「掃除機をしてもズレない!」とありますが、掃除機では本当にズレません。

ただ、元気な犬が走り回ると簡単にズレます

多頭飼いの場合は、犬同士で遊びまわるとすぐにズレます。

<実際に2匹がはしゃいだ時のタイルカーペット>

対策としては部屋一面にタイルカーペットを敷き詰めればズレにくいですが、テレビとソファーの間だけに敷きたい場合はズレやすいので注意です。

おりこうで大人しい犬だったらタイルカーペットもズレないと思いますが、我が家では毎日ズレてました。

タイルカーペットのお手入れは手間がかかる

汚れた部分だけ取り外して水洗いできるのでお手入れも簡単と紹介されていますが、想像よりも手間がかかります

まず水洗いして水を切っても、外に干しに持って行くまでに部屋中が水びたしになる。

外に干すにも、タイルカーペットが水を含んで重いためピンチハンガーで洗濯ばさみを4個使用しても地面に落ちるときは落ちます。

乾いたと思って外を見に行って落ちてた時はかなりショックを受けます。

タイルカーペットに粗相をされると悲劇

タイルカーペットは粗相されたり飲み物をこぼしても、撥水加工されていたり下まで染みない構造になっているものが多いです。

確かに1枚のタイルカーペットに粗相されたらその部分だけ洗えばいいので楽と言えば楽です。

ただ、つなぎ目の部分に粗相されると悲劇です。

つなぎ目から床におしっこが染みわたり、タイルカーペットの裏表がおしっこで悲惨なことになります

しかもつなぎ目なので、洗う部分が2~4枚ほどになります。

我が家の犬たちはたまーに粗相してしまうので頻度は少なかったですが、トイレが苦手な愛犬の場合は飼い主さんの負担も大きいでしょう。

トイレトレーニングがしっかりできている犬以外はタイルカーペットはおすすめしません。

犬にやめたほうが良いカーペット

ズバリ、シャギーラグ(毛足の長いラグ)タイプのものも購入を考えているならやめた方が良いです。

まずラグの毛と毛の間に犬の抜け毛やゴミがたまりやすく、粘着テープや掃除機での掃除もしにくく衛生的に良くないです。(実体験)

特に小型犬の場合は長い毛足に爪や足の指が引っかかってケガをする可能性もあるのでおすすめしません。

犬におすすめのカーペットは?

タイルカーペットのおすすめできない理由を書いていきましたが、ではどんなカーペットが犬を飼っている飼い主にとって良いのでしょうか。

成長途中の子犬や元気に走り回る犬におすすめのカーペット

成長途中の子犬や元気に走り回る犬におすすめのカーペットは厚みのある低反発タイプのものがいいでしょう。

子犬の骨はまだ成長途中で脆いためです。

カーペットが厚みのある低反発タイプのものだと、ソファーから床に降りるときに子犬の足への衝撃を和らげてくれます

元気に走り回る犬を飼っていてマンション住まいの飼い主さんは厚みのあるタイプのカーペットだと下の階の人への防音にも役立ちます。

またカーペットに厚みがある分、犬が走り回ってもズレにくいのでおすすめです。

トイレを失敗しやすい犬

トイレを失敗しやすい犬には丸洗いできるカーペットがおすすめです。

カーペットに粗相をしてしまった場合、ペットシーツで拭いても消臭スプレーをしても、少しでも匂いが残っているとまた粗相されることもあります。

カーペットに粗相されたらすぐに洗えるよう、洗濯機対応の丸洗いできるカーペットがおすすめです。

まとめ

我が家の実体験より、タイルカーペットを散々批判しましたが、タイルカーペットが悪いわけではもちろんないです。

走りまわり、たまに粗相することもある犬を飼っている場合はタイルカーペットはおすすめしません。

トイレもしっかりできて大人しい犬を飼っている家庭にはタイルカーペットは扱いやすいと思います。

それぞれの犬の性格に合せたカーペットを選んでくださいね。

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