犬の歯磨きがどうしてもできない。歯磨き以外のデンタルケア4選

犬と暮らす

犬の歯磨きって難しいですよね。

無理やり歯磨きすると警戒されるし、歯磨きしないと歯に悪くて心配だし。

今回はどうしても歯磨きをさせてくれない愛犬への応急処置3選と歯磨きの必要性を紹介します。

犬の歯磨きはなぜ必要?

犬の歯磨きはそもそもなぜ必要でしょうか?

それは犬も歯磨きをしないと人と同じように歯石がたまったり歯周病になったりするからです。

ごくまれに虫歯になる犬もいます。

歯石がたまるリスク

人は歯石除去を歯医者でしますが、犬の歯石除去は全身麻酔の手術で取ることになります。

以前、ドッグランで会ったチワワの歯石がすごいと飼い主さんが見せてくれましたが、歯の5倍近くの歯石が歯の内側にありました。

高齢の犬のため、手術で歯石を取るのはリスクが高いためそのままだと言っていました。

歯石は一度できてしまうと手術以外で取ることは難しいため、歯石ができないようにするには歯磨きが有効です。

歯周病のリスク

歯周病とは歯茎や骨が炎症を起こす病気です。

歯茎が腫れたり、歯茎から出血したり、症状が進行すると歯を支える骨が溶けて歯が抜けたり、あごの骨が弱くなり骨折したりもします。

歯周病の主な原因は歯石や歯垢のため、やはり歯磨きをすることが大切です。

ただどうしても歯磨きをしようとすると暴れたり噛んだりするような愛犬の場合は、歯磨きトレーニングをしながら、同時進行で歯磨き以外のデンタルケアをおすすめします。

歯磨き以外のデンタルケア4選

歯磨きが難しい場合に簡単にできるデンタルケアは4つあります。

歯磨きガム・エサに混ぜるタイプ・水に混ぜるタイプ・おもちゃです。

あくまでも歯磨きができるようになるまでの補助的な使い方になります。

何もしないよりはマシくらいの感覚で使いましょう。

歯磨きガムでデンタルケア

おやつでデンタルケアができる歯磨きガムです。

いろんなメーカーから発売されており、それぞれ硬さが異なります。

「犬の歯が折れてしまうんじゃ」と不安になるくらい硬いものから、「これ、効果あるのかな?」と思うくらい柔らかい歯磨きガムがあります。

大きすぎると噛んでいる時に「あごが外れるんじゃないか」と心配になり、小さすぎると「丸飲みしてのどに詰まったら」と心配になります。

何種類か試した中で、ちょうどいい硬さ、ちょうどいい大きさでオススメなのは「グリニーズプラス」です。

犬にそのまま与えると、一気に食べてしまいすぐになくなってしまいます。

そこで我が家では歯磨きガムを手で持ちながら、奥歯から前歯までまんべんなく噛めるように誘導しながら与えてます

多くの歯を使って歯磨きガムを噛ませることで、歯磨きと同じように歯全体をきれいにするためです。

エサに混ぜるタイプでデンタルケア

普段のドッグフードに混ぜるだけでデンタルケアできるふりかけです。

何度もリピートしていてオススメなのは「お口げんきこのこのふりかけ」です。

人間も食べられるヒューマングレードで作られているので安心して愛犬にも与えられます。

卵からとれる「グロビゲンPG」という成分が、歯垢や歯石の原因となる歯周病菌にくっついて活動させなくするため、歯垢や歯石が増えにくくなります。

ほかにも、納豆からとれる「ポリグルタミン酸」が唾液を増やすことにより歯垢の増加を防ぎます

30本入りなので1日約100円で愛犬の歯磨きから解放されるなら決して高くはないです。

定期購入ですが、1回の購入でも停止・休止ができるので1度試しに使って合わなければ解約できるのも安心です。

初回は15%OFFでお得に買えます。

ただし、卵からとれる成分を使っているので卵アレルギーの愛犬には与えられないので注意してください。

水に混ぜるタイプでデンタルケア

愛犬のふだんの飲み水に混ぜるだけでデンタルケアできます。

我が家が使っていてオススメの「ボーダン」は240ml入りで、100mlの水に対して1プッシュ混ぜるだけです。

1本で約4か月使えてとても経済的です。

ミネラル電解水でできており、完全無添加で防腐剤フリーのため安心して愛犬に与えられます。

おもちゃでデンタルケア

おもちゃで遊ぶ愛犬にはデンタルケア用のおもちゃを与えましょう。

オススメなのはロープタイプでデンタルケアできるおもちゃです。

飼い主と引っ張り合って遊べるため、愛犬も夢中で遊んでくれます。

ロープの網目に歯が入り込み、歯磨きと同じ原理でデンタルケアできます。

我が家の愛犬は2匹いて、1匹目はおもちゃが大好きです。

2匹目はあまりおもちゃが好きではないです。

おもちゃ好きの1匹目のほうが2匹目に比べて歯がきれいなのは、よくロープで引っ張り合いをしていたからだと思います。

まとめ

犬の歯石は全身麻酔の手術になるので、歯磨きトレーニングを必ずやりましょう。

ただ歯磨きが完璧になるまでは同時進行で、エサに混ぜるタイプやおもちゃなどを使ってデンタルケアをしていきましょう。

<歯磨きトレーニングの記事はコチラ>

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