皆さんは毎日犬の歯磨きをしていますか?
犬の歯磨きは人間と同じで毎日するのが理想なのですが、毎日ってなかなかハードルが高いですよね。
しかも歯ブラシに慣れていない犬だと暴れたり嫌がったりしてスムーズに歯磨きが進まなかったりします。
我が家の愛犬2匹も歯磨きをすごく嫌がっていたのですが、1か月徹底しておやつを使った歯磨きトレーニングをしたら最近は問題なくできるようになりました。
おやつを使った歯磨きトレーニングについて書いていきたいと思います。
おやつを使った歯磨きトレーニング
まず、この内容はまったく歯ブラシに慣れてない犬向けの歯磨きトレーニングです。
方法はとても簡単で、犬用の歯ブラシに液体やペースト状(犬用ちゅーる)のおかしをほんの少しつけて歯磨きトレーニングします。
「液体やペースト状のおやつを歯に擦り付けるなんて虫歯になるんじゃ・・・」と思いますよね。
あくまでも歯ブラシにつけたおやつを舐めて歯ブラシに慣れてもらうだけなので、実際に歯を磨くときには犬用の歯磨き粉で磨くので心配しなくて大丈夫です。
このトレーニングのやり方は↓の通りです。
- おやつがついた歯ブラシを舐めさせる
- 犬用の歯磨き粉を歯ブラシにつけて舐めさせる
- 歯ブラシを舐めさせながら犬の口の周りや歯を触ることに慣れさせる
- 口や歯に触れることに慣れたら歯を磨いてみる
①おやつがついた歯ブラシを舐めさせる
1番初めに歯ブラシに慣れてもらうことが大切なので、歯ブラシに液体状もしくはペースト状のおやつをほんの少しつけて歯ブラシを舐めさせます。
この時点では舐めさせるだけで大丈夫です。
無理に焦って歯ブラシで歯を磨いてしまうと、歯ブラシを嫌いになります。
まずは犬に歯ブラシ=おいしいご褒美と思わせましょう。
1回2回では覚えないので我が家は1週間連続で歯ブラシのご褒美をあげ続けました。
過去に歯ブラシタイプ・指に巻く不織布タイプ・サックタイプの歯ブラシを使いましたが、歯磨きに慣れていない犬には指につけるサックタイプの歯ブラシが一番使いやすかったです。
サックタイプの中でも、布タイプより表面がブラシの様になっている「オクチブラシ」という商品が特に使いやすかったので我が家では何度もリピートしています。
②犬用の歯磨き粉を歯ブラシにつけて舐めさせる
おやつをつけた歯ブラシに慣れてきたら、次は歯ブラシに犬用の歯磨き粉をほんの少しつけて舐めさせましょう。
ここで注意したいのはまだ歯を磨かないこと。
せっかく歯ブラシに慣れてきたのに、焦って歯磨きを始めると警戒されてしまいます。
ここではおやつがついた歯ブラシから、犬用の歯磨き粉がついた歯ブラシに慣れさせることが大切です。
犬用の歯磨き粉がついた歯ブラシを舐めさせる期間は3日ほどで大丈夫です。
必ずペット用歯磨き粉を使用してください。
人間用の歯磨き粉には「キシリトール」が含まれており、「キシリトール」はほんの少量でも犬が摂取すると中毒を起こします。
死んでしまう可能性も十分あるため、必ず犬用の歯磨き粉を使いましょう。
③歯ブラシを舐めさせながら犬の口の周りや歯を触ることに慣れさせる
犬用歯磨き粉をつけた歯ブラシを舐めさせるのに慣れてきたら、歯ブラシを持っている反対の手で犬の歯や歯茎を触ってみましょう。
今までは歯ブラシを舐めることだけだったので、少し犬が警戒するかもしれません。
無理に触るのではなく、犬が警戒したらやめるを繰り返して徐々に犬の歯や歯茎に触れるようにしましょう。
我が家は1週間くらいで触っても警戒されないようになりました。
④口や歯に触れることに慣れたら歯を磨いてみる

犬の歯や歯茎を触っても警戒されないようになったら、少しずつ歯を磨いてみましょう。
一気に全部の歯を磨くのではなく、最初は前歯から徐々に磨いていきます。
犬が嫌がったらやめます。
2週間ほど根気よく毎日続けていくうちに、犬もあきらめたのか嫌がるまでの時間がかなり伸び、今では当たり前の様に歯磨きさせてくれます。
何事も根気が大切ですね。
まとめ
犬の歯磨きをいきなり完璧をめざすと、愛犬が歯磨き嫌いになってしまいます。
徐々に毎日慣らすことが成功への一番の近道です。
あきらめずに頑張りましょう!
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