雨や雪の場合、皆さんは犬の散歩はどうしてますか?
我が家では小雨程度ならレインコートを着せて散歩に行ってトイレだけさせてます。
雨の中、散歩をすると愛犬が濡れるから風邪をひかないか心配だし、濡れるからドライヤーでしっかり乾かさなくてはいけないので飼い主からしても犬の散歩は手間ですよね。
結論から書くと、雨の日は無理に散歩に行かなくてもいいんです!
ではなぜ雨の日は散歩に行かなくても良いのか、散歩に行かない場合はどう過ごすのが愛犬にとってベストなのか、それでも雨の中散歩に行きたい場合について書いていきたいと思います。
散歩の必要性
そもそも、なぜ毎日犬の散歩に行く必要があるのでしょうか。
散歩でトイレを済ませている飼い主さんはトイレのためかもしれませんが、しっかりトイレトレーニングされている愛犬の場合は何のための散歩でしょうか。
答えは飼い主とのコミュニケーションと愛犬の気分転換のためです。
家の中で過ごす時間が多い室内犬にとっては、外に出ることで季節の匂いを感じたり、電柱のマーキングから他の犬の情報を仕入れたり、すれ違う犬とコミュニケーションをとったりできる刺激的な冒険なのかもしれません。
そのため何の刺激もない室内で過ごしている犬にとっては欠かせない日課なのです。
また飼い主に家の中では忙しくて構ってもらえなくても散歩に出かければ「一緒に」散歩ができるという、犬にとって飼い主を独占できて幸せな時間なのです。
雨の日に散歩に行かなくて良い理由
ではなぜ雨の日は散歩に行かなくても良いのでしょうか?
答えは散歩の必要性である飼い主とのコミュニケーションと愛犬の気分転換を室内で満たしてあげられれば良いのです。
あなたは普段、室内で愛犬とどれくらいの時間一緒に遊んでますか?
5分ですか?10分ですか?30分ですか?
散歩に行けない日は少なくとも普段の散歩の時間と同じくらいの時間は愛犬と遊んであげましょう。
散歩に行かないことで愛犬が吠え続ける場合は、愛犬が飼い主を下に見てわがままを言っている状態です。
その状態で雨の中散歩に行くのは現状維持で解決策ではないため、室内遊びをして気分転換させてあげたり、しつけに力を入れたほうがいいでしょう。
愛犬との室内での過ごし方
愛犬との室内遊び1
簡単なのはロープやおもちゃを愛犬と飼い主で引っ張り合う遊びです。
飼い主がロープやおもちゃを準備し、犬の顔の前に持っていきます。
犬が噛んだら引っ張って、お互いに引っ張り合いましょう。
ロープやおもちゃを離した方が負けです。
しつけの関係上、基本的には飼い主が勝って犬より立場が上ということを分かるようにします。
ただし毎回飼い主が勝つと犬もやる気をなくすので、何回かに1回は犬に勝たせてあげましょう。
ロープを噛むことで歯磨き効果のあるものを使うと、遊びついでに愛犬のデンタルケアもできるのでおすすめです。
愛犬との室内遊び2
犬がある程度走れるスペースがある家ならボール遊びもいいでしょう。
やり方は下記のとおりです。
- まずボールを見せてお座りをさせます。
- ボールを投げると同時に「よし」の合図で、犬にボールを取りに行かせます。
- 犬がボールをくわえたら「おいで」の合図で呼び戻し、帰ってきたら「ちょうだい」の合図でボールをもらい、また1に戻って繰り返します。
ボール遊びは、しつけのコマンド(お座りやおいで等)も教えられるので犬にとって頭も体も使うため良い運動になります。
愛犬との室内遊び3
普段、愛犬のしつけに時間が割けない飼い主の方は雨の日を利用して室内でしつけのコマンドの練習をしましょう。
あなたの愛犬はお座りや待ては完璧ですか?
完璧でないなら雨の日を利用して教えましょう。
完璧ならハイタッチやジャンプ等の高度なコマンドに挑戦してもいいですね。
コマンドを練習すると、犬は頭を使うので良い刺激になります。
ただし犬の集中力は15分が限界なため15分以内におさめるようにしましょう。
どうしても雨の中散歩が必要な場合
トイレを室内でしてくれない等どうしても雨の日でも散歩に行かないといけない場合はいつもより時間を短くしましょう。
愛犬には必ずレインコートを着せて、濡れるのを最小限に抑えましょう。
レインコートは足首まで覆えるタイプのものだと足の濡れを最小限まで抑えられます。
トイレが理由での散歩なら、トイレが終わり次第すぐに帰宅しましょう。
帰宅後はタオルで念入りに拭き、ドライヤーで乾かしてあげましょう。
特に肉球を濡れたまま放置すると、人間の水仕事が多い人と同じようによるひび割れを起こしやすいのでしっかり乾かしましょう。
雨の中散歩に行かなくてもいいように、今後はトイレトレーニングを意識しましょう。
まとめ
愛犬と室内遊び以外にも、普段より念入りにブラッシングや歯磨きをしたり等やれることはたくさんあります。
雨の日で散歩の時間が空く分、愛犬に時間を割いてコミュニケーションをはかりましょう。



